パソコンで一番壊れやすい部品はハードディスク(HDD)です。
ハードディスク(HDD)はおおよそ5~6年で壊れるといわれています。 もちろん個体差がありますから1年未満で壊れる場合も6年以上壊れない場合もあります。
大事なデータが読めなくなり消失した場合はお金で代えられません。
ハードディスクの故障(寿命)を事前に知るために S.M.A.R.T という情報がハードディスクの中に保存されています。
CrystalDiskInfo などのツールでこの情報をチェックし大事に至るまえにハードデイスクを交換しましょう。
CrystalDiscInfo にはハードディスクの温度も表示されます。
ハードディスクの温度は夏場でも50度Cを超えないようにして使用します。
温度が50度Cを超えたままで使用を続けるとハードディスクの劣化が進みます。