停止コード:「Reference by Pointer」 のブルースクリーンには次のようないろいろな対処方法がありますが、今回は 4.の クリーンブートの実行で解決しましたので報告します。
- マルウェア対策を実行します。
- ウイルス対策を一時的に無効にします。
- Windowsを更新します。
- クリーンブートを実行します。
- グラフィックドライバを更新します。
- システムファイルチェッカーを実行します。
- DISMコマンドを実行します。
- 過熱したPCを冷却します。
- ハードウェアに問題の有無を確認します。
- データを回復して転送してから、Windowsを再インストールします。
「クリーンブート」 とは、スタートアップとサービスを無効にした状態で Windows を起動することであり、インストールされているアプリケーションの影響を受けることがなく、動作チェックが行えます。 パソコン不調の原因がアプリケーション側 or Windows側にあるのか判断することができます。
原因は Windows 7 からのマイクロソフト以外の古いアプリのサービスが多数残っておりそれらが悪さをしていたようです。
そのままで構いませんが今は使っていないアプリであることを確認してアンインストールしました。